アウトドア&フィッシング ナチュラム

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

12月18日はちょっと足を伸ばして金勝アルプスとよばれる滋賀県の栗東へ

鶏冠山へ行きました。

山自体の行程に関するブログはこの方が詳しいです。↓

http://cont4.mech.usp.ac.jp/~minagawa/a-biwako/konzealps/konzealps.html

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

朝6:44の三河三谷駅からスタート、U田夫妻とまずは合流。

蒲郡駅で豊橋組みと合流、合計11人のメンバーです。

この日は名鉄で朝から人身事故で、JRは振替輸送の体制、電車は恐ろしいほど混んでいまして、安城駅では乗りきれない人もいました。

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

滋賀県草津駅から帝産バスで上桐生バス停まで30分ゆられます。
途中工業団地を通って行きます。
写真は上桐生のバス停(終点)です。

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

キャンプ場なども整備され近江湖南アルプスとして地元の人に愛されている山のようです。

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

まずは林道を通って落ヶ滝へ

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

沢沿いを歩きます。昨日の雪で足元が心配されましたが、気候も穏やかで歩きやすかったです。

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

第一の目的地落ヶ滝です。なかなか立派。

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

続いて、鶏冠山へ、途中JRAの栗東トレーニングセンターがしっかり見えます。

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

実はこの時点で道を間違えていたのですが、全員気がつきません。
下山途中で、間違いに気がつきますが、下ってから間違えたと思っているので、矛盾が解けません。

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

鶏冠山到着11:30。早めの昼食をとります。

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

下ったのですが、道を間違えていて、途中の分岐の案内に矛盾を感じます。
結果、気がつかずに下山ルートへ、天狗岩方面は行かずじまいとなりました。

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

実は行きのバス内にストックを忘れた栗田さんは、あわてて、バス会社へ連絡、バス停に置いておいてとお願いしていたところ、無事返却して頂きました、。

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

上桐生のバス停は思い出深いバス停になりそうです。

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

上桐生バス停の時刻表はこちらからご覧ください。

金勝アルプス(こんぜあるぷす)

帰りの電車内からはすっかり雪化粧した伊吹山が見えました。

今回の山行は、私がストックをバスに忘れたり、Uさんのご主人が鶏冠山山頂にめがねを忘れたり、道を間違えて早々に下山したりと、トラブル続きでした。
同じ日に片山右京さんが富士山で遭難し、仲間2名が凍死するなど、気候がちょうど、冬に変わる瞬間を感じた一日でした。

ベテランのみなさんでも、このようなことが起こるのですから、単独山行の怖さや、考えの甘い計画など、戒める良い機会となったと思います。

私は、地元の山を登りたいので、次回からは愛知130山にまた、目標を戻したいと思います。





ごめんなさい、ルート図はわからないので作れませんでした。



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