19日金曜日、クリクリ会メンバー全員12名で、地元の山、雨生山、金山へ行きました。
東名高速道路を三ケ日方面に走っていくと、新城PAや宇利トンネルが現れますが、そのトンネルの上の山になります。
今回愛知130山の本のルートとは違い北側の斜面からの登山口を利用しました。
正面に見える山が吉祥山で、新城カントリークラブがあります。
山肌は高い樹木がなく、背の低い松の木などに囲われています。おかげで展望がとてもよいです。
ほどなく313mの雨生山山頂へ到着します。
写真では分かりづらいですが、浜名湖の奥の湖の尾鼻湖が良く見えます。
ここからは稜線伝いに金山を目指します。歩きやすいですよ。
中部電力の反射板のためのルートなのか、案内板があります。下山はこの案内板のところから別ルートを利用します。
ここが金山山頂です。山頂の景色はさえぎられていてよくありません。
北側には中電の反射板があります。何に利用するものでしょうか?
この後、ルートを雨生山方面に戻し、みんなで焼きそばを作りました。
楽しい昼食になりました。
長い休憩の後、先ほどの案内板の位置から下山し、里に到着です。
こういった里山歩きも僕は好きです。
皆さんありがとうございました。